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六合を兼ねて都を開き八紘をおおひて宇と為むこと亦可からずや
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靖国神社からA級戦犯を分祀しろという意見をよく聞くが、
それらのことを主張する人間に一つ問いたいことがある。

「松井岩根命も分祀するのか?」

松井岩根大将といえば、主に南京大虐殺によってA級戦犯
とされた人物である。即ち、彼は中国・朝鮮がいう
「戦争指導者」
ではない。ただの軍人である。
もし、松井岩根命も分祀するとすれば、日本は南京大虐殺
の存在を認めたことになる。
しかし松井岩根命だけでも分祀しないとすると、
分祀を主張する人間の目的である朝鮮とくに中国
の怒りを鎮めるという目的を達成することはできないだろう。
その辺をどう考えているのか問いたい。



そもそもA級戦犯は全て赦免されており、去年の閣議で決定された
通り、A級戦犯は存在しない。
またそれ以前に中国や朝鮮の主張自体が理不尽であり、
それを日本で盛り上げてワイワイ騒ぐ人間がいるものだから、
向こうも日本叩きのちょうどいいネタと思ってくるのだ。

日本の将来を考えても、総理大臣の靖国神社参拝は絶対に
止めてはならない。ここで引けば、次第に中国に懐柔され、
日本の政治体制はのっとられるだろう。
それと逆に、外国からの抗議を無視して毎年靖国に参拝し、
アメリカ合衆国大統領や世界各国の政府要人に参拝していただき、
最終的には天皇陛下に参拝していただければ、日本の基本的
な戦略即ち欧米の西側社会につき、歴史問題をネタにした日本
叩きは通用しないということを世界に示すことができるのだ。


ここ数十年、靖国には天皇陛下の参拝どころか、
総理大臣の参拝もまともに行われていない。
きっと英霊は泣いていることだろう。
そもそも卑しい人間が、社から畏こくも神を切り離そうとする
行為は言語道断であり、そのようなことを主張している人間
には、いずれ天罰が下ることだろう。
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蘭龍王丸
六合を兼ねて都を開き八紘をおおひて宇と為むこと亦可からずや
HN:
蘭龍王丸
性別:
男性
職業:
高等学校生徒
趣味:
郷土史・民俗・武道・宗教・安全保障問題・国際問題・社会問題・超常現象
自己紹介:
幼いころ、「トラトラトラ」「二〇三高地」などの映画を祖母と見ながら、祖母は「先の戦争で国を守る為に戦って戦死した人達のことを忘れてはならない。」「戦争は絶対にいけない。」などと話をきき、無意識のうちにそう思っていた。しかし小学校の頃に読んだ「はだしのゲン」によって急激に左翼に転進。自分が日本人であるにも関わらずに日本人が嫌いになり、自暴自棄に陥った。そして中学に入って数年間はそういう思想は薄れたが、中学2年のときに読んだ何かの本に南京大虐殺についての記述があり、それが元で日本という国に関して関心を抱き、現代に至っている。
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