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六合を兼ねて都を開き八紘をおおひて宇と為むこと亦可からずや
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教育基本法の改正案が可決されたが、いまいちふにおちない。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houan/kakutei/06121913/06121913/001.pdf
「伝統と文化を尊重しそれを育んできた我が国の郷土を愛する」
と、これだけ書かれているだけでは、我が国への愛情が微塵も感じない。所詮は国会議員が自己満足のために考えた文書だからこの程度
であろうが、本当は国文学者などを連れてきて、もっと我が国の
素晴らしさを書きいれるべきであった。
もし折口信夫氏が生きておられたらと、この法案を見るたびに
思うものである。
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蘭龍王丸
六合を兼ねて都を開き八紘をおおひて宇と為むこと亦可からずや
HN:
蘭龍王丸
性別:
男性
職業:
高等学校生徒
趣味:
郷土史・民俗・武道・宗教・安全保障問題・国際問題・社会問題・超常現象
自己紹介:
幼いころ、「トラトラトラ」「二〇三高地」などの映画を祖母と見ながら、祖母は「先の戦争で国を守る為に戦って戦死した人達のことを忘れてはならない。」「戦争は絶対にいけない。」などと話をきき、無意識のうちにそう思っていた。しかし小学校の頃に読んだ「はだしのゲン」によって急激に左翼に転進。自分が日本人であるにも関わらずに日本人が嫌いになり、自暴自棄に陥った。そして中学に入って数年間はそういう思想は薄れたが、中学2年のときに読んだ何かの本に南京大虐殺についての記述があり、それが元で日本という国に関して関心を抱き、現代に至っている。
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