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六合を兼ねて都を開き八紘をおおひて宇と為むこと亦可からずや
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最近、子供や老人などの弱者を対象とした犯罪や、
万引きなどの軽犯罪と呼ばれるものが増加していると聞く。
こういう犯罪を犯す者に言いたいのは、植木等の歌ではないが、

「みっともないからおよしなさい。
もっとでっかいこと、なぜ出来ぬ。」

である。
要は罪悪感がないのであろうが、殆どゲームや遊びの感覚である。
なぜ子供や老人に危害を加える者は、暴力団の事務所や警察署
に斬り込むくらいのことができないのか。
なぜ万引きをする者は、トンネルを掘って銀行強盗をするとか、
現金輸送車を襲うくらいのことができないのか。
罪悪感を持って罪を犯すものは、このくらいのことをするはず
である。

子供には、幼い頃より徹底して罪悪というものを叩き込まなければ
ならない。
それも「窃盗罪なら懲役刑」とか実利的なことではなく、
神仏を意識し、社会との繋がりに基づいた教え方をするべきである。



罪人に「人権」などがあるはずがなく、社会はどのような
ことを行っても、犯罪を排除するべきである。
例えば暴走族の場合は、どこかに追い込んでバリケードで捕まえる
ようなことをするより、パトカーで暴走車に体当たりして、瞬時
に制圧するべきである。それで暴走族の人間が怪我をしようが死亡
しようが知ったことではない。それはそれを覚悟で暴走行為を
するべきであるからだ。
そして、ハイジャックや人質と共に建物を占拠した者は、法治国家
への反逆者であり悪人であるから、ダッカ事件のように
交渉などして犯人の要求を受け入れるようなことはしてはならない。
断じて交渉などせず、直ちに部隊を突撃させ、
重火器で犯人全員を瞬時に制圧すべきである。
その為に法の下に定められた「軍」という組織があるのである。

また、受刑者の人権など、罪人を擁護することを主張するチキガイ
もいるが、受刑者の人権など形だけでも存在しても無視するべき
であり、そういうことを声高らかに主張するのは蛮人としか
いいようがない。
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蘭龍王丸
六合を兼ねて都を開き八紘をおおひて宇と為むこと亦可からずや
HN:
蘭龍王丸
性別:
男性
職業:
高等学校生徒
趣味:
郷土史・民俗・武道・宗教・安全保障問題・国際問題・社会問題・超常現象
自己紹介:
幼いころ、「トラトラトラ」「二〇三高地」などの映画を祖母と見ながら、祖母は「先の戦争で国を守る為に戦って戦死した人達のことを忘れてはならない。」「戦争は絶対にいけない。」などと話をきき、無意識のうちにそう思っていた。しかし小学校の頃に読んだ「はだしのゲン」によって急激に左翼に転進。自分が日本人であるにも関わらずに日本人が嫌いになり、自暴自棄に陥った。そして中学に入って数年間はそういう思想は薄れたが、中学2年のときに読んだ何かの本に南京大虐殺についての記述があり、それが元で日本という国に関して関心を抱き、現代に至っている。
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