忍者ブログ
六合を兼ねて都を開き八紘をおおひて宇と為むこと亦可からずや
[10]  [9]  [8]  [7]  [6]  [5]  [4]  [3]  [2]  [1
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

現在北朝鮮の弾道ミサイルの動きが怪しいだのと騒動が起こっているが、それに対し日本の防衛が整っているかという議論はあまり聞かない。
もし某国から弾道ミサイルが日本に飛来した場合、どう対応できるだろうか?
もし弾道ミサイルが日本近海に落下して被害がなかった場合、経済制裁でもすればすむだろう。
しかし、もし日本の国土に落下し、被害が発生した場合も、経済制裁だけで済むだろうか。
だからといっても、報復に金正日の宮殿に爆弾をぶち込むこともできないし、その能力すら備わっていない。
金正日の宮殿に爆弾をぶち込む能力がないということは、勿論弾道ミサイルが発射される前に発射台を吹き飛ばす能力もないということだ。
もし明らかに日本国土に向けて発射されることがわかり、一刻を争うような場合、どうすることができるだろうか。F15に爆弾をつけて特攻隊を編成し、皆で笑い合って発射台に体当たり攻撃を敢行することくらいしかできないだろう。
そうならない為にも、専守防衛に拘るのはやめ、わが国に仇をなすものは容赦なく微塵にするということを世界に示すのが、最も効果的な防衛の姿だろう。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
最新TB
蘭龍王丸
六合を兼ねて都を開き八紘をおおひて宇と為むこと亦可からずや
HN:
蘭龍王丸
性別:
男性
職業:
高等学校生徒
趣味:
郷土史・民俗・武道・宗教・安全保障問題・国際問題・社会問題・超常現象
自己紹介:
幼いころ、「トラトラトラ」「二〇三高地」などの映画を祖母と見ながら、祖母は「先の戦争で国を守る為に戦って戦死した人達のことを忘れてはならない。」「戦争は絶対にいけない。」などと話をきき、無意識のうちにそう思っていた。しかし小学校の頃に読んだ「はだしのゲン」によって急激に左翼に転進。自分が日本人であるにも関わらずに日本人が嫌いになり、自暴自棄に陥った。そして中学に入って数年間はそういう思想は薄れたが、中学2年のときに読んだ何かの本に南京大虐殺についての記述があり、それが元で日本という国に関して関心を抱き、現代に至っている。
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]